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震災インタビュー

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(撮影・山崎 竜)

(撮影・山崎 竜)

 10年は単なる通過点/「1・17」命考える日に

 一九九五年一月十七日はどこで迎えたのか。
 神戸市垂水区にある実家の二階で寝ているときに大きな揺れに襲われた。家具が倒れたり、塀が崩れたりしたが、大きな被害を受けず、家族も無事だった。生まれ育った神戸が大きな被害を受けたことが、信じられなかった。それまでも地震や火山の噴火などの被災地の映像を見ていたが、神戸がそんなふうになるなんて思いもよらなかった。あの日は正確な情報がつかめず、不安な気持ちでいっぱいだった。夜がしらじらと明けてきたとき、家族と一緒に外に出てみると、ガスのにおいが漂い、パジャマ姿の近所の人たちも大勢出てきて、不安そうにしていた光景が強く印象に残っている。

2005/3/9

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