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震災インタビュー

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 防災は広く攻撃的に/広域連携の調整ポストを

 河田さんは、阪神・淡路大震災の前から災害時のマネジメントの必要性を訴えてきた。目の前で被害が起きない限り、動きだそうとしない日本の災害対策に警鐘を鳴らし続けてきた一人だ。応急対応から復旧、そして復興へ。巨大災害の調査で各国を飛び回りながら、時間の経過とともに変わっていく震災の課題を見据えてきた専門家の目に、震災後の防災体制は、どう映っているのか。
 行政が災害にどう対応するのかは、随分と理解されるようになった。兵庫県や神戸市は、職員が経験したため、間違いなく強くなった。今後どんな問題が出てくるのか分かっている。だが、精度の高くなった被害想定を、どのように軽減するかについては未解決だ。ハードに比べ、ソフト面の整備もまだまだといえる。

1999/10/26

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