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地域共生プロジェクト

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調査研究内容を中間報告する甲南大の学生たち=加古川市役所
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調査研究内容を中間報告する甲南大の学生たち=加古川市役所

調査研究内容を中間報告する甲南大の学生たち=加古川市役所

調査研究内容を中間報告する甲南大の学生たち=加古川市役所

 兵庫県加古川市内の企業などが抱える課題の解決に向け、プロジェクトに取り組んでいる甲南大(神戸市東灘区)の学生が9日、加古川市役所で中間報告をした。経営、文、知能情報の各学部のゼミに所属する7チームが、学んできた専門的知識を生かした調査・研究内容などを披露した。

 加古川市と甲南大は5月、神戸新聞社パートナーセンターの橋渡しで連携協定を締結。昨年度に続き、「加古川『知』を結ぶプロジェクト」を実施している。本年度は、靴下や菓子のメーカー、加古川観光協会などで取り組み、学生たちは9月から聞き取り調査などを始めた。中間報告会ではチームごとに発表し、対象団体の関係者らを含む約150人が聞き入った。

 古刹(こさつ)鶴林寺の魅力発信をテーマにしたチーム「歴らぼ中世班」は、観光客や市民に広く知ってもらうため、既にあるスタンプラリーマップの内容改善や雅楽の演奏会実施などを提案した。JR加古川駅南の商店街2カ所の活性化に取り組む「西村ゼミ2年」は、周辺地域の人口構成から、特に30、40代の兼業主婦をターゲット(潜在顧客)として想定。目指す将来像を「彩りある商店街」に定めたという。

 アパレル通販会社「ワンピース」を担当する「北居ゼミ3年」は、社員へのアンケートを実施。部署間のつながりが比較的弱いと分析し、解決に向けた専門的手法を提言する。発表した笠井賢也さん(21)は「企業側に納得してもらうまでいくつもの案を考えた。(来年1月の)成果報告会までに完璧なものをつくり上げたい」と意気込んだ。(切貫滋巨)

2017/12/10

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