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 鹿島本社(左)と大成建設本社が入るビル=いずれも2018年、東京都内
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 鹿島本社(左)と大成建設本社が入るビル=いずれも2018年、東京都内

 リニア中央新幹線の駅新設工事を巡る談合事件で、独禁法違反(不当な取引制限)の罪に問われた鹿島の元土木営業本部専任部長大沢一郎被告(63)と大成建設の元常務執行役員大川孝被告(69)の論告求刑公判が4日、東京地裁(楡井英夫裁判長)であり、検察側は両被告にそれぞれ懲役2年を求刑した。

 法人として起訴された鹿島と大成には、それぞれ罰金3億円を求刑。次回9月9日の公判で、弁護側が最終弁論し結審する予定となっている。

 弁護側は昨年2月の初公判で「JR東海が受注業者を決めており、競争は存在していなかった」と無罪を主張していた。

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