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 刑の上限が罰金の事件で大津家裁が検察官送致(逆送)を決定したのは少年法の規定に反するとして、大津簡裁(谷川佳史裁判官)が、道交法違反(信号無視)の罪に問われた会社員の少年に公訴棄却の判決を言い渡したことが28日分かった。無免許運転の罪にも問われており、この部分については求刑通り罰金20万円とした。判決は27日。

 少年法は、家裁が逆送できる事件を死刑、懲役または禁錮に当たる事件に限定。少年は過失による信号無視の疑いで家裁送致され、刑の上限は罰金10万円だった。

 少年の弁護人を務めた関口速人弁護士によると、少年は昨年11月2日、ミニバイクで事故を起こした。

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