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 生徒の退学処分に不満を述べた父親に対し、暴力団の仲間がいると脅したとして、脅迫罪に問われた私立文理開成高(千葉県鴨川市)の元副校長の控訴審判決で、東京高裁が、罰金20万円とした一審千葉地裁判決を破棄して無罪を言い渡し、確定していたことが27日、分かった。高裁は父親の供述などから罪を認めた一審判決には事実誤認があると判断した。

 無罪が確定したのは千葉県富津市の三平稔さん(57)。取材に対し「自分だけでなく家族の名誉も傷つけられて苦しかった。長い時間を奪われたことはとても悔しい」と話した。

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