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 車いすのまま乗り降りできるリフト付きの観光バスが、8月中旬から9月上旬の約3週間、全国的に利用しにくい状況になることが23日、分かった。東京五輪・パラリンピック組織委員会が、国内の企業が持つリフトバス約300台の75%程度を、パラリンピック期間中に選手らの移動車両として集めるため。組織委は「迷惑を掛け申し訳ない」としている。

 この間、リフトバスを使ったツアーができなくなるなど、一部地域で影響が出る。大会運営のために組織委が大量のリフトバスを集めたことを契機に、もともと全国的に台数が少なく、車いす利用者のバリアフリー化が進んでいない実態が浮き彫りになった。

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