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 和歌山県太地町の高台へ移転された臨時交番。奥中央で訓示するのは県警の谷本克也公安課長=21日午後
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 和歌山県太地町の高台へ移転された臨時交番。奥中央で訓示するのは県警の谷本克也公安課長=21日午後

 イルカなど小型鯨類の追い込み漁が行われている和歌山県太地町で、違法な抗議活動の監視のため和歌山県警が設置していた臨時交番が町内の高台へ移転され、21日に内覧会が開かれた。名称を現地警戒所と改め、2月末から運用を開始する。

 2011年に設置した臨時交番は、老朽化していた上、所在地が津波浸水想定区域でもあったため、高台に新築した。警戒所には仮眠室もあり、漁の期間の9月から翌年3月末までは、7、8人が24時間常駐する。この期間以外は、情勢に応じて配置する。

 県警によると、21日も漁を監視する5人の外国人を確認したという。

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