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 袴田巌さんの再審開始決定を求める署名などを提出するため、最高裁に向かう姉の秀子さん(右から4人目)ら=17日午前、東京都千代田区
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 袴田巌さんの再審開始決定を求める署名などを提出するため、最高裁に向かう姉の秀子さん(右から4人目)ら=17日午前、東京都千代田区

 1966年の静岡県の一家4人強盗殺人事件で死刑が確定し、第2次再審請求中の元プロボクサー袴田巌さん(83)の姉秀子さん(87)が17日、支援団体と共に最高裁を訪れ、袴田さんの再審開始を速やかに認めるよう求める請願書と署名を提出した。

 提出後に東京都内で記者会見した秀子さんは「巌は無実なので、最高裁で必ず勝つと思っている。命ある限り頑張る」と語った。

 袴田さんを支援している「無実の死刑囚・袴田巌さんを救う会」は、第1次再審請求中の1991年から署名活動を続けている。この日は1777人分の署名を提出。これまでの累計では約13万8千人分となった。

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