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 神戸市北区の知的障害者支援施設「神戸光の村授産学園」近くで東馬場良文園長(56)が運転する乗用車が入所者の40代男性をはねて重傷を負わせたのに、救急車を呼ばなかったとして、神戸市が施設側を指導していたことが6日、分かった。

 施設や市関係者によると、東馬場園長は昨年4月、日課のジョギングをしていた男性に後ろから衝突し右足首を骨折させた。救急車を呼ばず、自分の運転する車に乗せて15キロほど離れた病院に搬送。園長が警察に事故を届けたのは翌日だった。

 当初、男性の母親に「男性が飛び出してきたように感じた」と説明したが、実際は園長の脇見運転が原因だった。

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