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 警視庁は23日、警察署で保管していた拾得物の現金計約200万円を盗んだとして、府中署会計課係長の小針誠一被告(49)=窃盗罪で起訴=を懲戒免職処分とした。借金返済や競馬に使っていたという。

 警視庁によると、昨年5月ごろから約1年間、届けられた現金を複数回にわたって盗んだ上、発覚を免れようと虚偽の帳簿を作成したという。6月に窃盗容疑で逮捕し経緯を調べていた。

 また、窃盗行為を把握していたのに上司に報告しなかったとして、当時の会計課長(48)を犯人隠避容疑で23日に書類送検し、停職3カ月の懲戒処分とした。