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 記者会見するFRBのパウエル議長=19日、米ワシントン(共同)
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 記者会見するFRBのパウエル議長=19日、米ワシントン(共同)

 【ワシントン共同】米国の中央銀行に当たる連邦準備制度理事会(FRB)は19日、中国との貿易摩擦で経済の先行きに不確実性が高まっているとして「景気拡大を維持するため適切に行動する」と表明し、早期の利下げを示唆した。参加者17人のうち半数近くの8人が年内の利下げを見通し、金融政策を緩和方向に転換した。景気減速リスクが強まれば、7月末にも利下げに踏み切る可能性がある。

 主要中銀では、欧州中央銀行(ECB)も追加金融緩和の構えを示したばかり。相対的に円高圧力が強まって日本の輸出企業の業績を圧迫しかねない。日銀は難しい対応を迫られそうだ。

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