東播

  • 印刷
使い捨てマスク50枚入りの箱を販売する加古川ヤマトヤシキ=加古川市加古川町篠原町
拡大
使い捨てマスク50枚入りの箱を販売する加古川ヤマトヤシキ=加古川市加古川町篠原町

 新型コロナウイルス感染拡大で品薄になった使い捨てマスクが、各地で出回り始めた。兵庫県の東播地域でも大手ドラッグストア以外の店やスーパーマーケットに50枚入りの箱が並ぶが、税抜き3千円程度と感染拡大の前に比べて数倍の価格で売られている。ドラッグストアは1枚30~40円台と比較的安価だが、まだ入荷が少なく、5~7枚入りが中心となっている。

 使い捨てマスクは感染拡大で一気にニーズが高まった。加古川、高砂市内のドラッグストアでも店頭に並べばすぐに売り切れるほどだったが、4月下旬には独自ルートで確保した他業種の店が売り出し始めた。

 50枚入りを扱うのは、チェーン展開している衣料品店やディスカウントストアなど。今春オープンした作業服店「アグロワーク加古川店」(加古川市加古川町備後)は1箱2999円で販売している。同店運営会社によると、取り扱う主な商品が中国産のため、マスクも取り寄せやすかったという。

 1箱2980円のスーパー「マックスバリュ」など「1家族1箱まで」と購入制限を設ける店もあるが、売り場には商品が積み上げられている状態。「スポーツデポ加古川別府店」(加古川市別府町緑町)は当初3999円を5月中旬から2980円に値下げした。

 加古川市内でも政府による通称「アベノマスク」の配布が始まり、一時期より充足しているとみられるが、3千円で販売する加古川ヤマトヤシキの関係者は「仕入れ値から考えると値段は下げにくい」と話す。(若林幹夫)

【記事特集リンク】新型コロナウイルス

東播の最新
もっと見る

天気(7月4日)

  • 26℃
  • ---℃
  • 60%

  • 28℃
  • ---℃
  • 60%

  • 27℃
  • ---℃
  • 60%

  • 27℃
  • ---℃
  • 80%

お知らせ