東播

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見ごろを迎え、かれんに咲く梅の花=みとろフルーツパーク
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見ごろを迎え、かれんに咲く梅の花=みとろフルーツパーク

 暖かい日が続き、兵庫県東播各地の梅の名所が早くも見ごろを迎えている。甘い香りとともに紅白の花が次々とほころび、春の到来を告げている。

 同県加古川市上荘町見土呂のみとろフルーツパークでは、約1万2千平方メートルの梅林で約200本が花を咲かせている。暖冬で例年より1週間以上開花が早く、現在は五分咲きという。

 梅林はパーク内の山の斜面2カ所に分かれ、実の収穫用と観賞用の計11品種。展望台近くの斜面では、薄いピンク色の「豊後」がほぼ満開となっており、加古川の流れの遠景とともに、かれんな花が広がる眺めを味わえる。

 もう一方の斜面では、紅白の枝垂れ梅と、菜の花の共演が見られる。パークを管理する「みとろ生産組合」の柳晴久さん(69)は「花の付き具合が例年より良く、たくさんの人に見に来てほしい」と話している。

 見頃は3月初めごろまで。同パークTEL079・428・1113

(広岡磨璃)

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