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多彩な埴輪が並ぶ特別展=県立考古博物館
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多彩な埴輪が並ぶ特別展=県立考古博物館

 兵庫県立考古博物館(播磨町大中1)の特別展「埴輪の世界」が、同館で開かれている。古代の家や動物をかたどった埴輪など93点が並び、約1600年前の世界を浮き彫りにする。12月1日まで。

 埴輪は古代の墓である古墳から出土し、当時の服装や生活を知る手掛かりになっている。

 特別展では、朝来市の池田古墳から出土し、国の重要文化財に指定された水鳥形埴輪や円筒埴輪などを展示。大阪府で見つかった人物や盾形の埴輪もあり、高さ1・6メートルの大型のものも並ぶ。それぞれに込められた意味をひもとき、古墳を死後の世界と考えていた古代の死生観を解説する。

 来場した神戸市西区の男性(65)は「こんなに大きな埴輪を初めて見ました。昔の人の暮らしがしのばれ、興味深いですね」と話した。

 午前9時半~午後5時(入館は同4時半まで)。観覧料は大人500円、大学生400円、高校生以下は無料。月曜休館(14日と11月4日は開館し、翌日休館)。10月19、27日と11月16日に研究者が講演する(いずれも午後1時半~3時、先着120人、無料)。同館TEL079・437・5589

(本田純一)

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