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段ボールベッドを体験し、避難所での暮らしを想像する子どもたち=城南小学校
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段ボールベッドを体験し、避難所での暮らしを想像する子どもたち=城南小学校

 阪神・淡路大震災から25年となった17日、直接的な被災地から離れた兵庫県丹波地域の学校でも、命の大切さや災害への備えを考える授業があった。教職員らは訓練や体験の中で、「災害は明日にも起こるかもしれない」と教訓を語り継いだ。

 城南小学校(丹波篠山市小枕)では「ひょうご安全の日・丹波地域のつどい」があった。全校児童176人と城南幼稚園の49人が「段ボールベッド」や地震体験車などの訓練を通じ、どうすれば自分や誰かの命を守れるかを考えた。

 子どもたちは、災害時に同小学校体育館が250人の避難先になることを聞き、段ボールベッドを体験。床にそのまま寝るよりも「高さがあるのでほこりを吸い込みにくい」「断熱効果がある」などの利点を教わりながら、ベッドの寝心地を確かめた。

 6年の男児(12)は「ベッドは全然硬くなかった」とし、大地震が起きたときは「頭を守って自分の命を守りたい」と話していた。(金 慶順)

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