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丹波市役所=丹波市氷上町成松
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丹波市役所=丹波市氷上町成松

 兵庫県丹波市水道部工務課の男性主査(40)による公文書偽造問題で、同市は6日、新たに偽造が発覚したことを明らかにした。土地の登記や買収の未了をごまかすため、法務局から通知される書類などをパソコンで改ざんしていた。

 偽造があったのは、2014年度に始まった新井配水池の整備事業。同市柏原町北山、田路、鴨野の12筆計約8570平方メートルの土地で、登記ができていない状態のまま工事が進められていた。配水池は18年10月に供用を開始した。

 12筆のうち3筆については、所有者から等価交換を求められていたが、男性主査が正規の手続きを怠り、公印を不正に使って偽の覚書を作成。所有者に対し、あたかも等価交換が了承されたかのように装っていた。この所有者からの通報で、今回の偽造が発覚した。

 同市は、登記や買収が未了の土地については早急に対応し、男性主査の処分については近く考査委員会を開いて決める。現在、男性主査は仕事を休んでいるという。(大田将之)

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