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柳沢広明さんが見つけた「山の芋珍品」。タコやカメ、マツタケに見える?=丹波篠山市
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柳沢広明さんが見つけた「山の芋珍品」。タコやカメ、マツタケに見える?=丹波篠山市
柳沢広明さんが収穫した、変な形の山の芋たち=丹波篠山市味間北
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柳沢広明さんが収穫した、変な形の山の芋たち=丹波篠山市味間北

 タコにカメ、マツタケ-? まん丸な形と強い粘りが魅力の「山の芋」だが、兵庫県丹波篠山市の柳沢広明さん(74)は、畑で不思議な形を見つけて名前を付けた。23日に同市内であった「ふるさと農業まつり」に「山の芋珍品」として出品し、注目を集めた。

 山の芋は同市の秋の特産品。4月ごろに種芋を植え、つるが伸びると乾燥や雑草を防ぐためにわらやシートを敷く。栽培はほとんど手作業だが、丸く美しい形に育つよう農家が丹精し、11月に収穫する。とろろにしてそばやお吸い物に入れるなど、いろんな調理方法で楽しまれる。

 柳沢さんも約8アールの畑で多くの良品を収穫したが、つるを取り除く作業中に不思議な形を発見。マツタケのように細長い軸が伸びたもの、タコの足みたいなかたまりがくっついているもの。大きい芋と小さい芋が合わさったものには、孫が飼うカメにちなんで「カメの親子」と名付けた。

 「山の芋は形が大事なので売り物にはならないけど、面白いので出品しました」と柳沢さん。珍品は品評会で入賞を逃したが、黒大豆部門で柳沢さんは県民局長賞に輝いた。(金 慶順)

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