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出荷準備がピークを迎えた「丹波の若松」=丹波市山南町坂尻
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出荷準備がピークを迎えた「丹波の若松」=丹波市山南町坂尻

 正月飾りに使う若松の出荷準備が、日本三大産地の一つとされる兵庫県丹波市山南町坂尻地区で最盛期を迎えている。「丹波の若松」とも称され、丹波若松生産者会の浅田浩伸会長(44)によると「松葉の緑色や密度も濃く、できばえは上々」。12月初旬に全国の市場へ出荷される。

 土壌に小石が多く、稲作には向かない同地区は、戦後に若松農家が増えた。今は28軒が計約18ヘクタールで栽培している。

 出荷準備は10月下旬に本格化。苗から3年間育てたマツを収穫し、余分な下枝を取り除いたり、規格ごとに選別したりと、家族やアルバイトが総出で作業に励んでいる。浅田会長は「丹波の若松農家は女性が活躍し、代替わりも順調。この調子で地元の特産を守り、発展させていきたい」と意気込む。(大田将之)

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