丹波

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ひょうごボランタリープラザの高橋守雄所長(右)の講演を聴く受講者=柏原住民センター
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ひょうごボランタリープラザの高橋守雄所長(右)の講演を聴く受講者=柏原住民センター

 地域防災の担い手を養成する丹波県民局の「丹波地域ひょうご防災リーダー講座」(7~9月、全6回)の最終回が29日、兵庫県丹波市柏原町柏原の柏原住民センターであり、ひょうごボランタリープラザ(神戸市中央区)の高橋守雄所長が講演した。台風15号で千葉県などに大規模停電が発生したことを受け「長期の停電を想定したボランティア研修が必要」などと呼び掛けた。

 同プラザでは、調査チームが25日に千葉県富津市と鋸南町を訪れ、被災者に対するニーズの聞き取りなどに当たった。高橋所長はこの調査を踏まえ「台風などで屋根が損壊した場合に応急対策ができるよう、ボランティアらを対象にブルーシート張りなどの講習会をすべき」などと提案した。 また、被災地の社会福祉協議会などに設置される災害ボランティアセンターについては「ボランティアの受付時間が午前9時~午後3時に標準化されているが、午前と午後に分けるなど時差を設ければ、夕方にも活動ができ、被災者ニーズに応えられる」と指摘した。

 丹波地域での同講座は、3年ぶり2回目。三田市や新温泉町などからも受講があり、29人がリーダーに認定された。丹波篠山市の自治会役員(61)は「講座で得た防災知識を活用し、少しでも貢献できれば」と話した。(藤森恵一郎)

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