但馬

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女性を描いたびょうぶや軸装などを並べた作品展=浜坂先人記念館「以命亭」
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女性を描いたびょうぶや軸装などを並べた作品展=浜坂先人記念館「以命亭」

 兵庫県新温泉町ゆかりの近現代の日本画家、立脇泰山(たいざん)、谷角日沙春(ひさはる)、森春岳(しゅんがく)、藤田威(たけし)の作品を集めた企画展が浜坂先人記念館「以命亭」(同町浜坂)で開かれている。4人が手掛けた美人画や風景画など32点が並ぶ。6月24日まで(木曜休館)。5月末までは同町民のみ入館できる。

 同館で収蔵する絵画の魅力や地域の歴史を伝えようと企画した。

 作品の半数は、女性画で知られる谷角の作品。淡い色使いで着物を細かく描き込んだり、直線や三角形を使って人物を描いたりした作品があり、画風の変遷が分かる。日本画のほか、谷角が師事した立脇がふすま2枚に力強く描いたマツの水墨画なども展示されている。

 同館スタッフの川夏晴夫さん(60)は「地域が誇る作家たちの人物像や画風の違いなどに注目してほしい」と話している。

 午前9時~午後5時。入館料200円(中学生以下100円)。新型コロナウイルスの感染防止のため、人数や時間の制限を設けることも。同館TEL0796・82・4490

(末吉佳希)

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