但馬

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第5回大賞句碑の除幕式に参加した石部賢應住職(左から2人目)ら=2019年6月19日、遍照寺
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第5回大賞句碑の除幕式に参加した石部賢應住職(左から2人目)ら=2019年6月19日、遍照寺

 夏の境内に咲くキキョウで知られる遍照寺(兵庫県香美町香住区小原)が、昨年6月から作品を募集していた俳句コンテスト「第6回桔梗吟行のいざない」を中止していたことが分かった。新規の応募者が減少したためで、次回以降の開催も取りやめるという。これまでの全応募者にはがきで通知した。

 コンテストは、同町の観光振興にと2014年に始まり、境内のキキョウや山陰海岸ジオパークを題材に作品を募集。第5回までに県内外の延べ934人から2422句が寄せられた。

 第6回は未発表作品を対象に1人3句まで募っていたが、応募者に占める新規投句者が低調で昨年9月、締め切りを待たずに中止を決めた。

 大賞に選ばれた作品の句碑を毎年、境内に建立してきた石部賢應住職(71)は「題材の変更も考えたが、継続して開催する見通しが立たなかった。地域の文化にわずかでも貢献できたかと満足している」と話している。(金海隆至)

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