但馬

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遊牧民と馬との関係を写真や道具で説明する企画展=日本・モンゴル民族博物館
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遊牧民と馬との関係を写真や道具で説明する企画展=日本・モンゴル民族博物館

 兵庫県豊岡市但東町中山の日本・モンゴル民族博物館で19日、モンゴル人と馬の関係を追求した企画展「モンゴル遊牧民と馬」が始まった。パネルや映像、馬具など約60点を展示し、モンゴルでの馬の役割や文化を紹介している。5月19日まで。

 同地域とモンゴルの交流は約30年前の地域おこしがきっかけで始まった。現在も両国の住民が交互に訪問するなど関係が続く。

 馬に焦点を当てた展示は同館で初めて。写真や説明文はNPO法人北方アジア文化交流センター「しゃがぁ」(北海道)の西村幹也理事長が提供した。

 草原を駆ける約20頭の群れの写真には「子馬を内側に守りながら移動する」などの説明が付く。くらなどの馬具も展示され、馬の操縦用に頭部を固定する革製のひも「ノグト」は、製作の過程が写真などで説明されている。

 同館の道下一係長は「但馬で牛が愛されているように、モンゴルでは馬が尊ばれていることに注目してもらえれば」と話す。3月8日の午前11時半からは同館で、西村さんによるトークイベントがある。

 水曜日休館。入場料は一般500円、高校・大学生300円、小中学生200円。同館TEL0796・56・1000

(末吉佳希)

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