但馬

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余部橋梁の手前で通常の信号と併設された特殊信号発光機(JR西日本福知山支社提供)
余部橋梁の手前で通常の信号と併設された特殊信号発光機(JR西日本福知山支社提供)

 国鉄(現JR)山陰線の余部鉄橋(兵庫県香美町香住区余部)で突風にあおられた列車が転落して6人が死亡した事故から28日で33年になる。悲惨な事故を繰り返さないため、JR西日本は2010年、防風壁を備えたコンクリート製の橋梁に架け替え、制限風速を超えると自動で点滅して運転士に知らせる「特殊信号発光機」を整備するなど、安全対策を進めている。

 1986年12月28日、風速33メートルを超える突風で回送列車7両が転落。風速25メートル以上になれば停止させる規定を守らなかったなどとして、国鉄の指令員3人が93年に有罪判決を受けた。

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