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五輪代表に内定した女子52キロ級の阿部詩(前列中央)ら=東京都内(撮影・堀内翔)
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五輪代表に内定した女子52キロ級の阿部詩(前列中央)ら=東京都内(撮影・堀内翔)

 全日本柔道連盟(全柔連)は27日、東京都内で今夏の東京五輪代表を選ぶ強化委員会を開き、女子52キロ級で世界選手権2連覇中の阿部詩(19)=日本体育大、夙川高出=ら男女計12人を選出した。

 女子52キロ級の阿部詩は引き締まった表情で東京五輪への決意を語った。(まとめ・今福寛子)

 -52キロ級はライバルが多い階級だった。代表に内定した気持ちは。

 「ほっとしたと同時に日本代表という決意が固まった。4年前から今の自分は想像できなかった。ここまで強くしてくれたのは志々目選手(了徳寺大職)らと戦ってきたおかげ。感謝しながら覚悟と責任を持って戦い抜きたい」

 -世界は打倒阿部詩で研究を進めてくる。

 「自分の柔道を貫きたい。外国勢の変形の柔道や研究されている部分への対応、組み手など細かい部分を突き詰めて、大きい技につなげられるようにしたい」

 -(日本勢が)金メダルを取ったことがない階級。

 「初めての優勝者が自分の目指しているところ。その目標に向かって準備したい」

 -内定はどのように知ったか。

 「増地監督から電話があった。少しドキドキしたが緊張はしていなかった。東京五輪優勝が目標なので内定にこだわっていなかった」

 -改めて五輪はどんな存在か。

 「経験したことのない舞台。人生最大の目標として自分の全てを懸けたい」

 -ここまで両親が支えてくれた。

 「感謝の気持ちでいっぱい。金メダルをお父さんお母さんにかけることが私にできる一番の恩返し」

 -兄の一二三はまだ代表に決まっていない。

 「信じて待つだけ。絶対に決めてくれる。お兄ちゃんが最高の準備ができるように私も支えたい」

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