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姫路市役所
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 新型コロナウイルスを巡り、兵庫県姫路市での感染経路が判明した-などとする虚偽のはがきが市内の一部の飲食店などに郵送されていることが、市などへの取材で分かった。差出人は「市保健所感染予防課」という実在しない部署で、市は「文書は事実無根。被害届を出すなど警察とも必要な対応を協議する」としている。

 はがきには、同市飾磨区で「感染経路が判明致しました」などと書かれ、同区内に実在する飲食店や娯楽施設の名前が記されていた。3月30日付の消印があり、市内で投函されていた。

 市や同店店主(52)によると、31日に常連客からの連絡で知り、無料通信アプリ「ライン」で虚偽はがきの画像も確認。デマと判断し、市保健所と県警飾磨署に相談した。同日午後には市保健所や市コールセンターにもはがきに関する問い合わせが計6件あった。

 市の担当者は「事業主への営業妨害でもあり、市民の不安をいたずらにあおる内容。市のホームページでも注意を呼び掛けたい」としている。

 店主は「いたずらの域を超えている。たまたま自分の店だったが、社会全体が新型コロナで敏感になっている中、不安をあおるようなことは腹が立つし、やめてほしい」と憤っている。(地道優樹、山本 晃)

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