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赤穂の塩の歴史文化をPRするパンフレットやテキストブック
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赤穂の塩の歴史文化をPRするパンフレットやテキストブック

 兵庫県赤穂市は、日本遺産に認定されている「『日本第一』の塩を産したまち 播州赤穂」を地域活性化や観光振興に生かそうと、観光客向けのパンフレットやチラシ、動画やウェブサイトを完成させた。同市では2018年5月の北前船寄港地・船主集落の坂越浦に続き、19年5月に塩作りのストーリーが日本遺産に認定された。市内の観光、商工団体などでつくる日本遺産推進協議会が町づくりへの活用を進める。

 パンフレットはA4判カラー8ページで、日本語版のほかに英語・中国語版も作った。千種川河口の広大な干潟に「入浜塩田」が造られ、赤穂の塩が日本一と称されるようになった歴史を紹介。塩作りが育んだ歴史文化や赤穂の観光名所も豊富な写真とともに載せた。

 動画は4Kと高精細で、英語とフランス語で「塩の道-旅は人生の塩(人生を豊かにする)」と題した欧米向けと、空撮もした日本語版がある。ダイジェスト版は約3分。外国人観光客向けのサイトも作った。

 また、観光ボランティアガイド用のテキストブックも作った。A4判カラー46ページで、二つの日本遺産は赤穂の多様な歴史文化を「塩」で結び付けていると紹介している。

 牟礼正稔市長は「新型コロナウイルスが沈静化すれば観光客を誘致できるように準備する」と話した。(坂本 勝)

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