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雇用創生協議会の不正受給疑惑が浮上し、議員協議会で謝罪する福元晶三市長(右から2人目)=2019年11月7日、宍粟市役所
雇用創生協議会の不正受給疑惑が浮上し、議員協議会で謝罪する福元晶三市長(右から2人目)=2019年11月7日、宍粟市役所

 兵庫県宍粟市雇用創生協議会(会長・福元晶三市長)を巡る委託金不正受給疑惑で、厚生労働省兵庫労働局が同協議会に返納請求した約3550万円の納付期限が5月1日に迫っている。市は協議会事務局長だった村岡龍男・元神戸市議(59)ら元職員自身で負担割合を決めるよう求めているが、当事者の話し合いは「金額の根拠が不明」などとして進んでいない。事業は市の名義で厚労省に申し込んだもので、返納が遅れることになれば行政機関としての信用がさらに失墜する恐れがある。(古根川淳也)

 兵庫労働局は4月13日、2018、19年度に国が支払った委託金約7千万円のうち、約3550万円を5月1日までに返納するよう同協議会に求めた。開催したとする就労セミナー86回のうち44回が不適正だったほか、実態のないアドバイザー謝金や出張旅費、家賃の一部など協議会の運営経費にも問題があり、返納額が膨れ上がった。

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