西播

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養蜂箱を設置した石黒永剛さん(右)と三枝正雄さん=おじいちゃんとおばあちゃんの花しょうぶ園
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養蜂箱を設置した石黒永剛さん(右)と三枝正雄さん=おじいちゃんとおばあちゃんの花しょうぶ園

 兵庫県佐用町西新宿にある「おじいちゃんとおばあちゃんの花しょうぶ園」で、オリジナル蜂蜜の商品化に向けた計画が始まっている。企画したのは元町議の石黒永剛さん(79)=同町。計8個の養蜂箱を園内各地に設置し、既にミツバチの出入りも確認した。「年間を通して何十種類もの花が咲く施設。きっといい蜂蜜ができるはず」と採蜜を楽しみにしている。

 石黒さんは、同園周辺の豊かな自然と、施設代表の三枝正雄さん(75)が地域おこしに注ぐ情熱に感激し、「花しょうぶ園のために何かしたい」と考えた。

 園内の倉庫で使われないまま保管されていた木箱を偶然見つけ、養蜂箱として使えるよう手を入れた。ミツバチについて養蜂家に尋ねたり、インターネットで調べたりしながら理解を深め、ハチが集まりそうな場所に箱を設置した。

 6月のハナショウブで有名な同施設だが、ミツバチが好むレンゲをはじめ、スイセンやスモモ、サクラなど季節ごとにさまざまな花が咲く。早速ミツバチがヤブツバキから蜜を集めている姿を見かけた石黒さんは「どんな蜂蜜になるか楽しみや」と笑う。

 採蜜は秋ごろを予定しており、三枝さんは蜂蜜を使った商品の展開も考えている。(勝浦美香)

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