西播

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茎が短いまま開花したチューリップ=佐用町
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茎が短いまま開花したチューリップ=佐用町

 兵庫県佐用町、池田晃敏さん(54)方の花壇で、春本番を前に風変わりなチューリップが開花した。茎がほとんど伸びず、地面のすぐ近くで花をつけた。暖冬の影響ともみられ、ずんぐりした姿が異彩を放っている。

 ガーデニングが趣味の池田さんは、今年1月にホームセンターで球根10個を購入し、例年通りのやり方で育てていた。今月3日、地面からオレンジ色のつぼみが一つ顔を出しているのに気づき、観察しているとそのまま2日後に開花したという。

 県立人と自然の博物館(三田市)の研究員高野温子さんによると、チューリップは本来、茎が成長し終わってから花がつくられるという。「暖冬で気温が例年と異なったからか、花をつくるためのスイッチがいつもより早く入ったのかもしれない」と話す。

 池田さんは「こんな咲き方をしたのは初めて。別の花みたいですね」と不思議がっていた。(勝浦美香)

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