西播

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古民家の新たな活用事業で提携したPHD協会の坂西卓郎事務局長(中央)と緑葉社の畑本康介社長=たつの市龍野町川原町
古民家の新たな活用事業で提携したPHD協会の坂西卓郎事務局長(中央)と緑葉社の畑本康介社長=たつの市龍野町川原町

 兵庫県たつの市のまちづくり会社「緑葉社」は、神戸市の公益財団法人「PHD協会」からの投資を基に、国の重要伝統的建造物群保存地区に選ばれた龍野地区にある古民家の管理運営を受託した。外部資本を生かして重伝建地区内の建物の保全を目指す。古民家の活用モデルとしても全国的に珍しい試みという。

 古民家は昭和初期以前に建てられたとみられる三軒長屋で伝統的な町家の形式をとどめる。土地と建物をPHD協会が昨年9月に取得し、この物件を緑葉社が10年間、借り上げる契約を結んだ。同社が入居者も募集し、すし店、土産物店、カフェの3店舗が順次営業を始める。

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