西播

  • 印刷
岩見武三町長を表敬訪問した岩見秀哉さん=市川町役場
拡大
岩見武三町長を表敬訪問した岩見秀哉さん=市川町役場

 2、3日に行われた第96回東京箱根間往復大学駅伝(箱根駅伝)で、総合優勝を果たした青山学院大の8区を走った岩見秀哉選手(20)が20日、出身の兵庫県市川町の岩見武三町長を表敬訪問した。「沿道から下の名前で呼んでくれるので、地元の方の声援はすぐ分かる。力になった」と話し、さらなる飛躍を誓った。

 岩見選手は同町出身で鶴居中、須磨学園高を経て青学大に進学し、現在3年生。自身2度目となる今年の箱根駅伝は区間賞にわずか1秒差の快走で総合優勝に貢献した。

 昨年の箱根駅伝は低体温症を発症するなど失速。この1年間はけがに苦しみ、「陸上をやめたいと思うこともあった」という。出場が決まったのは元日。「走れなかったチームメートや迷惑をかけてしまった先輩たちに恩返ししたい」一心だったと振り返った。

 岩見町長は「お父さんが自転車で後ろについて一緒に練習する姿をよく覚えてる」。陸上部がない中学時代に岩見選手が残した市川マラソンの記録は、まだ破られていないという。

 「今朝実家の近所を走ると、たくさん声をかけてもらえた」と喜ぶ岩見選手。「来年も箱根駅伝を走って、都道府県対抗駅伝の県代表にも選ばれたい」と気を引き締めた。(井上太郎)

西播の最新
もっと見る

天気(2月27日)

  • 10℃
  • 6℃
  • 20%

  • 7℃
  • 4℃
  • 70%

  • 10℃
  • 6℃
  • 10%

  • 8℃
  • 5℃
  • 30%

お知らせ