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阪神・淡路大震災の追悼行事に並べる竹灯籠に、文字を書き入れる人々=佐用町下徳久
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阪神・淡路大震災の追悼行事に並べる竹灯籠に、文字を書き入れる人々=佐用町下徳久

 17日に発生から25年となる阪神・淡路大震災の追悼行事に向け、兵庫県佐用町の住民でつくる「佐用町竹筒づくりグループ」がこのほど、同町下徳久の佐用町役場南光支所で、神戸市の「ひょうご安全の日のつどい」会場に並べる竹灯籠300本を作った。

 同グループは1999年から、阪神・淡路大震災の被災地神戸市に、復興の思いを込めて竹灯籠を作って届けている。製作には同グループの約30人のほか、追悼行事に携わる市民団体「神戸・心絆」のメンバー5人が参加。町内で刈りとった竹を30センチほどの大きさに切り、「絆」「命」などの言葉を書き込んだ。

 出来上がった竹筒は、電球で明かりをともし、17日に神戸市中央区の人と防災未来センターで開かれる「ひょうご安全の日のつどい」の会場に並ぶ。その後、3月に宮城県名取市で開かれる東日本大震災の追悼行事にも並べられるという。

 「佐用町竹筒-」の大林和也代表(74)は「2009年の県西・北部豪雨災害では、神戸からの支援、ボランティアに助けてもらった。25年たっても、人々の変わらない思いを届けられてよかった」と話した。(勝浦美香)

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