西播

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搾りたての新酒で乾杯する奥藤勘さん(右)、奥藤利文社長(中央)、岩本幸大さん(左)ら=赤穂市坂越
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搾りたての新酒で乾杯する奥藤勘さん(右)、奥藤利文社長(中央)、岩本幸大さん(左)ら=赤穂市坂越

 兵庫県赤穂市唯一の造り酒屋、奥藤酒造(同市坂越)で26日夜、本醸造「忠臣蔵初しぼり」の試飲会があった。事前に申し込んだ約60人が赤穂の誇る銘柄の初搾りを坂越特産のカキ料理などとともに味わった。初搾りは12月1日に販売を始める。

 社長で蔵元杜氏の奥藤利文さん(62)、京都と福島の酒蔵でそれぞれ経験を積んだ長男勘さん(28)と同級生の岩本幸大さん(27)=ともに東京農業大学出=の3人で造って3年目。試飲会は酒蔵などを活用する人気企画「奥藤バー今夜も搾らないと」として開いた。

 酒米の兵庫夢錦を仕込み、60%磨いて初搾りをした。奥藤社長は「搾りたての荒々しさの中にもうま味があり、余韻を引く味わいになった」。勘さんと岩本さんは「3人の作業に流れができた中、より集中して取り組んだ。甘めに仕上げて飲みやすい」という。

 試飲会に初参加した女性(40)は「日本酒は苦手だったけど飲みやすくておいしい。酒蔵の雰囲気もすてき」と感激した様子だった。試飲会は来春まで随時開催。フェイスブックなどで参加を募る。

 「忠臣蔵初しぼり」は1・8リットル入り2255円、720ミリリットル入り1309円。奥藤商事TEL0791・48・8005

(坂本 勝)

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