西播

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育てたヒマワリから採れた油を販売する浜田絢望さん(中央)、三村依央さん(右)、木本砂良さん=佐用町佐用
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育てたヒマワリから採れた油を販売する浜田絢望さん(中央)、三村依央さん(右)、木本砂良さん=佐用町佐用
佐用高校の生徒がデザインしたラベル=佐用町佐用、佐用高校
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佐用高校の生徒がデザインしたラベル=佐用町佐用、佐用高校

 佐用高校(兵庫県佐用町佐用)農業科学科の生徒が育てたヒマワリから採れたヒマワリ油が完成した。「南光ひまわり祭り」を催す林崎地区も栽培に協力。生徒らは「他のヒマワリ油と比べても風味が豊か。栄養価も高いのでぜひ味わって」と話す。24日、味わいの里三日月(同町乃井野)である三日月地区農産物収穫祭で販売する。

 中心となったのは、3年生が取り組む「課題研究」でヒマワリを扱った浜田絢望さん(18)。育て方や肥料のやり方は、毎年30万本以上のヒマワリを育てる林崎地区の自治会から教わった。1アールの畑を3分割して肥料の量を通常、2倍、4倍と変えて栽培し、肥料と種子の量の関係を調べた。

 三村依央さん(18)、木本砂良さん(17)も協力し、夏休み中も水やりや雑草の刈り取りなどを地道にこなした。計480本のヒマワリが開花し、最終的に24キロの種が採れた。肥料の量を変えても、採れた種の量はほぼ変わらなかったといい、今後は油の成分などを調べていくという。

 種を加工し、ヒマワリ油として販売する。100グラム入りで400円(税込み)。29本限定。ラベルは美術が得意な木本さんがデザインした。収穫祭は午前10時~午後3時。味わいの里三日月TEL0790・79・2521

(勝浦美香)

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