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昔ながらの家族の風景などを人形で表現した鞍田貞子さん=佐用町平福
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昔ながらの家族の風景などを人形で表現した鞍田貞子さん=佐用町平福

 こたつを囲む家族や、兄弟の世話をする子どもなど、心温まる風景を表現した創作人形展が23、24日、兵庫県佐用町平福の「ぎゃらりーほっと」である。作者の鞍田貞子さん(81)=同町=にとって今回が最後の個展になるといい、20年間で作った人形80体が並ぶ。

 鞍田さんは21年前、姫路で偶然立ち寄った人形展に感激し、人形作りを習い始めた。ジャージー素材の布に木くずや脱脂綿を詰めて顔の凹凸を整え、腕や足はワイヤで形を作る。2~3カ月をかけて1体を仕上げるという。「細かい作業は大好きだけど体力的にそろそろ潮時だと思った」と集大成の個展開催を決めた。

 旅行や買い物で見つけた小物から着想を得て作るといい、お土産として売られていた小さな机や椅子、将棋盤などに合わせて家族が生活する様子を表現。「愛情込めて作った作品ばかりなので、気に入ってもらえたらうれしい」と話す。

 入場無料。午前10時~午後4時。(勝浦美香)

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