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中学生が巨大札を取り合った百人一首大会=太子町太田
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中学生が巨大札を取り合った百人一首大会=太子町太田

 兵庫県太子町太田の太子東中学校で15日、畳サイズの巨大札を使った百人一首大会があった。3年生約190人が5クラスの対抗戦でグラウンドを駆け回り、札を取り合った。

 中学校生活3年間の目標として中1時に掲げた「世界一」を形にしようと、生徒有志が企画。取り札は縦約180センチ、横90センチ。プラスチック製シートに貼った模造紙に下の句を書いて作った。同校によると世界初の試みといい、3カ月がかりで準備した。

 横並びに20枚ずつ5列に札を並べ、糸井香代子校長が朝礼台上で上の句から読み上げると、1チーム2~5人で編成した各クラスの生徒が一斉に駆け出した。

 地上では札の位置の確認が難しいため、一段高い校旗掲揚台から指示役の生徒が出すサインが頼り。間違った方向に走ってライバルを惑わせる陽動作戦をとるチームもあり、1枚を獲得するごとに取り巻く生徒から大歓声が上がった。

 大会実行委員の米津明日智さん(14)は「作戦会議を開くなど各クラスが団結して臨んだ結果、とても盛り上がったのでうれしい」と話した。(松本茂祥)

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