三田

  • 印刷
蒸気機関車など昔なつかしの写真が並ぶ会場=三田ふるさと学習館
拡大
蒸気機関車など昔なつかしの写真が並ぶ会場=三田ふるさと学習館
三田駅で水を補給されるC57形式テンダー機関車=三田ふるさと学習館
拡大
三田駅で水を補給されるC57形式テンダー機関車=三田ふるさと学習館
武田尾駅でタブレットの受け渡しを行う=三田ふるさと学習館
拡大
武田尾駅でタブレットの受け渡しを行う=三田ふるさと学習館
三田駅を出発するDD51形ディーゼル機関車=三田ふるさと学習館
拡大
三田駅を出発するDD51形ディーゼル機関車=三田ふるさと学習館
機関助士の服装=三田ふるさと学習館
拡大
機関助士の服装=三田ふるさと学習館

 JR福知山線の歴史を振り返る写真展が、兵庫県三田市屋敷町の三田ふるさと学習館で開かれている。同館が主催し、旧国鉄時代からJR西日本に勤めた䉤花守さん(74)=三田市=らが写真や懐かしの品を提供。黒煙を上げて力強く走る蒸気機関車(SL)など、三田や阪神間で活写された約50枚が並ぶ。2月2日まで。

 福知山線は軍港だった舞鶴と大阪を結ぼうと、1899年に「阪鶴鉄道」として始まった。神崎(現在の尼崎駅)から福知山まで開通し、三田には三田、広野、相野、藍本の4駅が設置された。1960年代まで活躍したのが蒸気機関車だ。石炭を燃やして水を沸騰させ、発生した蒸気の力で車輪を動かした。

 䉤花さんが撮影したのは、62年前後が中心。美しい外観で「貴婦人」の愛称で親しまれたC57の三田駅での給水、広野駅を発車するC11、武田尾-生瀬間を疾走するD51(デコイチ)…とモノクロ写真が並ぶ。単線時代に衝突事故を防ぐために用いられたタブレットを受け渡しする姿など、今では見られない貴重な一枚もある。

 60年代後半になると蒸気機関車は減り、ディーゼル機関車が主流に。会場ではパネルに福知山線の歴史を記して紹介するほか、蒸気を作る専門だった「機関助士」の制服や、信号機の状態を感知する機器「信号反応器」なども展示している。

 無料。月曜休館(月曜が祝日の場合は火曜休み)。午前10時~午後5時。同館TEL079・563・5587

(山脇未菜美)

三田の最新
もっと見る

天気(2月18日)

  • 9℃
  • ---℃
  • 20%

  • 5℃
  • ---℃
  • 80%

  • 10℃
  • ---℃
  • 10%

  • 7℃
  • ---℃
  • 40%

お知らせ