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感染防護ガウンを作った(右上から時計回りに)前田さちよさん、増山文子さん、棚倉幸代さん、遠藤登志子さん=小野市粟生町
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感染防護ガウンを作った(右上から時計回りに)前田さちよさん、増山文子さん、棚倉幸代さん、遠藤登志子さん=小野市粟生町

 新型コロナウイルス感染症から患者を守るため、日夜、過酷な労働をこなす北播磨総合医療センター(兵庫県小野市市場町)の看護師を助けようと、小野市の主婦4人が感染防護用ガウン200着を手作りした。病院では1日約500枚を使っており、看護師が空き時間に作っているという。(笠原次郎)

 同市の前田さちよさん(70)は4月中旬、同病院で防護ガウンが不足していることを聞き、「医療現場で厳しい労働を強いられている看護師さんのお役に立てれば」と、ボランティア仲間3人と作ることにした。

 4人とも手品や託児などのボランティア活動が自粛で中止になり、時間を持てあましていたという。

 ガウンは、70リットルのごみ袋を使い、型紙に沿って頭を通す穴を開け、肩の部分を斜めに切った。袖は別の30リットル用を切って、両面テープで肩に貼り付けた。背中には破って脱ぐことができるよう穴を3カ所開けた。

 1人で50人分を作り、順次、病院に届けた。担当者からは「外来のトリアージ(選別)カウンターなどで使わせてもらい、助かっている」とお礼の電話があった。前田さんは「4人で一つの目標に向かって力を合わせる過程が楽しかった」と話している。

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