三木

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タブレット端末で会話をする大森奈津子理事長。画面には自宅から参加する親子らが映る=三木市志染町西自由が丘1
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タブレット端末で会話をする大森奈津子理事長。画面には自宅から参加する親子らが映る=三木市志染町西自由が丘1

 子育て中の母親らの居場所づくりに取り組むNPO法人「ほっぺ」(兵庫県三木市志染町西自由が丘1)が、オンライン上の子育て広場「ほっぺつながるひろば」を開催している。新型コロナウイルスで自宅待機が続く親子らに「人とつながる機会を」と始めた。個別相談も可能で代表の女性は「しんどい時に頼ってもらえる場所になれば」と力を込める。(篠原拓真)

 ほっぺは元市職員の大森奈津子理事長(58)らが2016年に設立した。生まれ育った地域を離れ、知り合いのいない場所で子育てをする母親らの孤立を防ごうと、市内5カ所で活動。同ウイルスの影響で活動拠点とする公共施設が休館となり、現在は西自由が丘にある同法人のオフィスで託児(予約制)のみを行う。

 「こうちゃん、おはよう」。開始予定時刻の4日午前11時になると、卓上に置いたタブレット画面に次々と親子の姿が映る。中には食事をしながら参加する子どもの姿も。同広場は、無料通信アプリ「LINE」のグループビデオ通話機能を使用する。子どもたちと歌い、折り紙で遊ぶほか、親同士で会話をすることもある。県外からの参加もあり、居住地は問わない。

 週3日ほど、1回30分で1日2~3回の開催を予定する。大森理事長は「緊急事態宣言が延長され、お母さんたちもしんどい状況が続く。顔を合わせることで少しでも不安を軽減できれば」と話す。

 参加にはLINEの友達登録が必要。詳細は、NPO法人ほっぺのホームページにある「おうちでほっぺ」まで。おうち遊びについても紹介している。ほっぺTEL090・3827・4483

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