三木

  • 印刷
染め型紙のデザインの読書手帳=中央図書館
拡大
染め型紙のデザインの読書手帳=中央図書館

 江戸-明治時代に三木の特産品だった染め型紙のデザインをあしらった読書手帳の配布が4日、中央図書館(兵庫県三木市福井)と吉川図書館(同市吉川町吉安)で始まった。借りた日付や本の題名が印字されたシールを資料検索機で打ち出して貼ることができる。

 中央図書館では2017年、染め型紙やそれを題材にした切り絵の作品を期間限定で展示した。切り絵を手掛けた「三木の染形紙の保存と活用を考える会」メンバーの伊藤久儀さんから作品のデータを提供してもらって手帳を制作したところ、約1カ月間で1424冊を配布した。18年からは、かつての特産品を知ってもらおうと通年で配るようになり、毎年文様を変えている。

 5日には青山図書館(同市志染町青山3)と自由が丘公民館図書コーナー(同市志染町西自由が丘1)でも配布が始まる。(大橋凜太郎)

三木の最新