三木

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本殿などの改修が終わった金物神社=三木市上の丸町
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本殿などの改修が終わった金物神社=三木市上の丸町

 兵庫県三木市上の丸町の金物神社の改修が完了し、1日に行われた伝統行事「鞴(ふいご)まつり」で、参列者にお披露目された。

 同神社は金物にまつわる三神が祭られており、1935年の創建とみられる。40年ほど前に一度建て替えられ、現在の形に。鞴まつりの際は境内で神事が執り行われている。

 近年は本殿の屋根を飾る木が朽ちて銅板もはがれ、外壁にはコケがこびり付いていた。業界関係者から「どうにかならないか」との声が上がり、神社を管理する奉賛会が改修に踏み切った。会員から寄付金を募り、10月に着工した。

 新調したのは、装飾用の木や金具、さい銭箱など。灯籠やこま犬、鳥居は洗浄して汚れを拭い、外壁も塗り替えた。

 今年の鞴まつりでは、真新しい本殿の前で参列者が玉串を奉納した。隣接する鍛錬場では、古式鍛錬が披露された。奉賛会の岡島正造会長(56)は「記念すべき令和の時代にこうして新しくなったことをうれしく思う。匠の技術はもちろん、金物神社を次世代に伝承するのも我々の使命だと思う」と話していた。(大橋凜太郎)

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