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段ボールに詰めるため、子ども服をたたむ生徒たち=三木北高校
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段ボールに詰めるため、子ども服をたたむ生徒たち=三木北高校

 難民の子どもたちに服を届ける事業に参加する三木北高校(兵庫県三木市志染町青山6)が今年、過去最高の約1万4千着を集めた。生徒が2週間以上かけて段ボール77箱に詰め、ユニクロへの発送を終えた。

 衣料品店ユニクロ・ジーユーの社会貢献事業で、同高が参加して4年目を迎えた。恒例の催しとして周辺地域にも定着し、夏ごろから「今年も実施しますか」との問い合わせがあったという。

 今年は10月中旬から市内13カ所に箱を設置し、3年生34人が中心となって約1カ月間、回収活動をした。学校園での出前授業では、紙芝居や寸劇などで趣向を凝らし、商業施設ではビラをまいて周知した。期間中、市外から段ボール10箱分の子ども服が寄せられたこともあった。

 箱詰めの最終日となった27日には、生徒8人が集まり、黙々と服をたたんで最後の仕上げをした。3年の女子生徒は「詰め始めた頃は教室に服があふれていて、本当に終わるのか心配になるほどだった。難民の子どもたちの力になれると思うと達成感でいっぱい」とにこやかに話していた。(大橋凜太郎)

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