三木

  • 印刷
兵庫県庁=神戸市中央区下山手通5
拡大
兵庫県庁=神戸市中央区下山手通5

 兵庫県三木市志染町御坂の県広域防災センターで、県が10月5日に開講する「ひょうご防災リーダー講座」の受講希望者が、8月下旬で過去最高だった昨年と同じ215人に達し、募集を打ち切ったことが分かった。締め切りを前に上限に達したのは2年連続。近年、全国各地で災害が多発しており、県民の危機感の現れとみられる。

 講座は2004年度から、地域防災の担い手養成を目的に開講。16年目の今年も来年2月29日までの全12回、専門家の講義や避難所運営、避難行動の疑似体験などを予定する。

 昨年は締め切りの約1週間前に打ち切り、今回は募集期間を1カ月近く早めて終了した。受講者の年代では例年60代前後が中心だったが、昨年は40代が最も多く、今年も現役世代の30代~50代が約6割を占めた。市町別では最多の神戸市に続き尼崎市、西宮市が2、3位で、阪神地域で応募者の増加が目立った。

 兵庫県や隣接府県では、昨夏以降、大阪北部地震や西日本豪雨、台風の被害を受けた。同センター防災教育専門員の田中健一さんは「災害を身近に感じて危機意識が高まったのでは。地域防災が必要という認識が広まるのは、命を守る観点から非常に重要」と評価している。(井川朋宏)

三木の最新
もっと見る

天気(11月23日)

  • 21℃
  • ---℃
  • 0%

  • 19℃
  • ---℃
  • 0%

  • 22℃
  • ---℃
  • 0%

  • 21℃
  • ---℃
  • 0%

お知らせ