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「笑粉」をアピールするこゆりさん(右)とキングエースの三木崇裕常務(左)、三木敏秀社長=三木市末広3、同社
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「笑粉」をアピールするこゆりさん(右)とキングエースの三木崇裕常務(左)、三木敏秀社長=三木市末広3、同社

 兵庫県三木市末広3の教材卸会社「キングエース」が5日、同市や同県加東市の高級酒米山田錦を使った米ぬか洗剤「笑粉」を発売した。創業25年を迎え、三木敏秀社長(63)が地元をアピールする土産品として発案。ラベルは三木市出身のイラストレーターこゆり(本名・菊沢小百合)さん(48)=大阪府大東市=がデザインした。(井川朋宏)

 同社は1994年に開業。木工品制作やエプロン縫製といった技術家庭科の教材を扱う。今回、商品に使う山田錦の産地は三木市吉川地域や加東市東条地域といった最上級品「特A地区」。「龍力」で知られる酒蔵、本田商店(同県姫路市)から主に仕入れた。米ぬかを生かした洗剤や化粧品を扱う大阪府東大阪市の会社が製造する。

 山田錦は原材料のうち5~10%を占め、ほかに発酵食品に使われる微生物を配合し、酵素の力で汚れを分解する。粉末を水に浸して一晩置いた液体を吹き付け、頑固な汚れには直接粉末と少量の水を振りかける。

 界面活性剤を使わず、人体にも環境にもいいとして、こゆりさんは「エコで使った人が笑顔になれる」という意味で命名した。山田錦のキャラクター、稲穂の「いなたろう」と酒だるの「たるぞう」をあしらった。ラベルは米粒形で「何でも洗えて手荒れなし!」とうたう。

 社長の長男で常務の三木崇裕さん(32)は「地元の皆さんに知ってほしい。どこかへ訪ねるときのお土産にしてもらい、広まっていけば」と期待する。

 当面は店頭販売のみで、9月末までの価格は150グラム千円、300グラム1800円。吉川温泉よかたん(三木市吉川町吉安)などでの販売も予定する。同社TEL0794・82・8393(平日午前8時半~午後5時半、10~18日は休業)

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