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被災地でのボランティア活動を想定して計画する学生たち=関西国際大
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被災地でのボランティア活動を想定して計画する学生たち=関西国際大

 兵庫県三木市志染町青山1の関西国際大で31日、災害ボランティアに関する学生参加型の講義があった。中継映像でつながった尼崎キャンパスを含め、学生約70人が出席。班ごとに被災地支援活動をシミュレーションし、具体的な計画を練った。(井川朋宏)

 村田昌彦・経営学部教授の「セーフティマネジメント論」の授業で、ひょうごボランタリープラザ(神戸市中央区)所長の高橋守雄さん(70)が指導した。

 講義では県内の学生ら5人以上の団体が被災地支援をする場合、活動費や旅費の上限20万円を助成する事業の活用を想定。各班5人程度に分かれ、日程▽受け入れ先▽交通手段▽宿泊地▽活動内容-を検討。スマートフォンでインターネット検索し、限度額内での効果的な活動について意見を出し合った。

 豪雨や震災の被災地である岡山、熊本、宮城といった目的地を決めると、フェリーやレンタカーを使って交通費を節約するよう工夫。各班の発表では、仮設住宅の訪問や子どもとの交流、桜の植樹などの活動が挙がった。復興支援のバスツアーを利用したり、町中で踊り出して人を元気付ける仕掛けを発案したりする班も。活動後は「三木市長や学長へ報告し、次の支援に行きやすくするルートをつくる」との声もあった。

 受講した人間科学部2年男子学生(20)=三木市=は「本格的に計画することで被災地での活動が身近に感じられた。受け入れ先の需要といった事前の細かい下調べが必要だと実感した」と話した。

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