三木

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軽トラックを前に、調印済みの協定書を手にする仲田一彦市長(左)と武智剛社長=三木市役所
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軽トラックを前に、調印済みの協定書を手にする仲田一彦市長(左)と武智剛社長=三木市役所
サブ軽トラックの居住部分。2段ベッドにもなる=三木市役所
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サブ軽トラックの居住部分。2段ベッドにもなる=三木市役所

 兵庫県三木市は28日、災害時に居住空間を備えた軽トラックの貸与を受ける協定を、神戸市灘区の製造業「JUSETZ(じゅうせつ)マーケティング」と結んだ。同社の三田工場(三田市)で、最大10台を引き渡す取り決めで、プライバシーに配慮した避難場所の確保や、三木市外で災害が発生した際の被災地支援など、幅広い活用が期待される。(大橋凜太郎)

 きっかけは、同社の武智剛社長(38)が昨年仕事で三木市を訪れた際、風水害の影響で倒木が道をふさいでいる光景を目にしたこと。三田工場も浸水などの被害に遭い、防災の必要性を強く感じたという。災害対応の力にとの思いから、同市に協定締結を申し出た。

 三木市が借りる軽トラックは、居住部分の高さが約1・8メートル、幅約1・3メートル、奥行きが約2メートル。原則2段ベッドやエアコンを装備し、大人4人が足を伸ばして寝られる。通常のキャンピングカーより車幅が狭く、小道や悪路でも機動力を発揮できるという。

 この日の協定調印式では、仲田一彦市長と武智社長が協定書にサイン。仲田市長は「防災のまちを掲げる以上、自らの地域が災害に強くないといけない。軽トラックの貸与はありがたい申し出だった」と話した。

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