三木

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自らデザインしたポスターを手にする美術部の山岸弥生さん(左)とティッシュを持つ菅野千夏さん=三木高校
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自らデザインしたポスターを手にする美術部の山岸弥生さん(左)とティッシュを持つ菅野千夏さん=三木高校
選挙啓発の原稿を読み上げた放送部の山岸豪志さん=三木高校
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選挙啓発の原稿を読み上げた放送部の山岸豪志さん=三木高校

 21日に投開票される兵庫県三木市議選を啓発しようと、三木高校(三木市加佐)の美術部員が公共施設に掲示するポスターなどの原画をデザインし、放送部員は広報車の放送を担った。両部長は偶然、双子のきょうだい。兄の放送部長、山岸豪志さん(17)=同市=は「一緒に街をよくすることに貢献できればうれしい」と期待を込める。

 同市選挙管理委員会が、若者の選挙への関心を高めようと、昨年度出前授業をした同校に依頼した。放送部の山岸さんら3人は選挙期間中、放送する内容を収録。「私たちの代表者を選ぶ大切な選挙です」などと読み上げた。山岸さんは「明瞭な発声で、意味が伝わりやすいよう間を意識した。投票への意欲を高めてもらいたい」と話した。

 山岸さんの双子の妹で、美術部長の弥生さん(17)は、ポスターとポケットティッシュ用の絵をデザイン。多くの投票用紙が箱に集まる様子を中央に据え、山を切り開いてできた高層ビルとわらぶき屋根で都会と田舎を対比した。「自分の票で自分たちのまちが変わることを知ってほしかった」と語る。

 同部員の菅野千夏さん(17)=小野市=もティッシュ用の原画で、投票用紙を持つ8人の手を描き、持ち方の違いで多様な考えを表現。「早く投票を経験し、後輩の世代に行く価値があることを伝えたい」と力を込めた。(井川朋宏)

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