三木

  • 印刷
白塗りの建物が映える「CASA」を開業した山本由美子さん(右)と長女絵理香さん=三木市
拡大
白塗りの建物が映える「CASA」を開業した山本由美子さん(右)と長女絵理香さん=三木市
多彩な洋服などが並び、女性客でにぎわう店内=三木市
拡大
多彩な洋服などが並び、女性客でにぎわう店内=三木市
山田錦の米粒をデザインしたユニークな雑貨が並ぶギャラリー=三木市
拡大
山田錦の米粒をデザインしたユニークな雑貨が並ぶギャラリー=三木市

 兵庫県三木市の山本由美子さん(54)と長女絵理香さん(24)が11日、特産の酒米山田錦の水田跡を生かし、洋服・小物店兼ギャラリー「CASA(カーサ)」を開業した。地中海沿岸の街並みに憧れ、純白の外観が映える木造2階建て。由美子さんの20代からの夢で、家族の存在が実現への後押しとなった。(井川朋宏)

 生地をデザインする由美子さんは、昨秋まで三木商工会議所の創業スクールに通い、ガラス工芸を手掛ける絵理香さんと準備を進めてきた。土木会社社長の夫和生さん(55)と社員の長男悠登さん(26)を中心に、代々継いできた広大な水田を一部整地。昨夏、由美子さんの実家が営む姫路市の工務店が着工した。

 延べ床面積は約120平方メートル。店名は、スペイン語で「家」を意味する。海から連想して柱にヒトデやアンモナイトの化石も埋め込んだ。

 国内外のメーカーから仕入れた上着やワンピース、スカートのほか靴やバッグもそろえた。2階のギャラリーでは、山田錦をテーマにした雑貨の作品展を開催。山本さん親子や小野、加東市などの作家12人が、米粒の形をした革のキーホルダーや羊毛のケース、米柄のがま口財布などを出品。水彩と色鉛筆で山田錦をイメージした抽象画もある。29日まで。入場無料。

 絵理香さんは「達成感もあるが、ここからがスタート。親子で力を合わせたい」。由美子さんも「魅力的なまちになってほしいので、1歩入ればわくわくするハッピーな店であり続けたい」と語った。今月は15、18、23、27日が休み。午前11時~午後6時。

三木の最新
もっと見る

天気(7月18日)

  • 30℃
  • ---℃
  • 70%

  • 30℃
  • ---℃
  • 70%

  • 31℃
  • ---℃
  • 60%

  • 31℃
  • ---℃
  • 80%

お知らせ