三木

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「紫陽花園」で青、紫、ピンクの部分にその色のアジサイを植える想定の配置図(三木市提供)
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「紫陽花園」で青、紫、ピンクの部分にその色のアジサイを植える想定の配置図(三木市提供)
ミオの森でアジサイの開花をイメージした合成写真(三木市提供)
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ミオの森でアジサイの開花をイメージした合成写真(三木市提供)

 兵庫県三木市は新たな観光名所をつくろうと、同市別所町高木の三木ホースランドパーク・ミオの森に「紫陽花園」を整備し、2020年6月の開設を予定する。市会3月定例会では、関連する事業計画が不十分として市の19年度一般会計予算案から、同園周辺の散策路などの修繕経費5千万円を削除する修正案が可決。開園自体の予算は盛り込まれたが、計画を一部再検討する課題が残る。(井川朋宏)

 ミオの森は現在、市と日本中央競馬会(JRA)が共同出資する「三木山人と馬とのふれあいの森協会」が指定管理。域内には自転車、ゴルフ関連の体験施設があるが、17年度の来園者数は約5300人と伸び悩む。

 市は今回、利用者増に向けた活性化策として約2万平方メートルに県内有数規模となるアジサイ約1万5千株を植える計画を打ち出した。入園料は300~500円程度に設定。開花する約1カ月間は、週末にステージイベントなどを検討する。

 19年度予算ではアジサイの苗、肥料の購入費、花壇の設置費、施設管理委託料で計2215万円を計上。うち1千万円は、市内業者の寄付で賄う。一方、同園の散策路整備とイノシシの侵入防止柵設置の3700万円、付近のふれあいの館改修工事、備品費の1千万円などが削除された。

 市会本会議の討論では市議から、ふれあいの館改修などについて「時期尚早。市全体の公共施設の再配置で位置付けを見極めるべきだ」などの意見が出された。市観光振興課の担当者は「修繕経費の内容を再検討して、6月定例会で補正予算案の提出を目指す」としている。

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